どうも佐々木です。
師走感が徐々に出てきました、、、寒いってか意外にやっておきたい作業とかが残ってて、それを片付けていくことに追われるという感じです。隙間で相変わらずYouTubeを垂れ流しながらブログを書いていますが、なんだか充実した時間を過ごしています。

さて、今回は最近制作が多かったのでちょっと考えたことを書いていきます。 音楽活動をするうえで必ずネックになるであろうコストの話なんですが、、、気になったツイートがありまして





これですね。今回はこの松本昭彦さんのツイートを元に考えていきます。


リスクヘッジ=コスト削減?

これは商売としてはまず間違いない考え方ですよね。なにも高いスタジオを使って高い機材に囲まれながら長時間のレコーディングに臨まなくても、現在のDAWソフトの性能であればちょっとした宅録環境があればそれなりに高品質な音源を作ることは充分に可能だと思います。松本さんの言葉をかりればそれが「美徳」ということになります。
制作に関していえば予算とか日数とかね、そういうものが限られている場合も色々なコストを削減するということはリスクヘッジにつながります。これは音楽というものを商品とした場合に、例えは悪いですが、それが水物だっていうことを暗に示唆しているということでもあります。
前提としてですが、裏方としてはそういうリスクヘッジの考え方が必要になるときもあると思います。作り出したものではなく自分の技術を商品としている場合ですね。

作品の質=投資?


これはよく議論される話ですが、これってお金だけの話ではないと思っています。まあ基本的にはお金をかけることが前提ですが、アーティストが作品の質としてこだわるのが音質であればそれはある程度お金で解決できるでしょう。しかし、もしも楽曲そのものの質という話になれば問題は別になります。理由としては「良い楽曲=高音質」とは限らないからです。
例えば楽曲をネット上に投降したとしましょう。宅録で簡単にパパッと作った曲の再生数がなぜか伸びて、結構時間とお金をかけた曲の再生数が伸びなかった、、、という経験のある方がいると思います。僕も身近にちらほらいるんですが、これは単に音質とかコストの要素が作品の良し悪しに作用しないということでもあると思います。
確かに高音質なほうが聴きやすいのだろうけど、かといってそれが正義なのかと問われれば、もちろん楽曲の方向性にもよると思いますが、必ずしもそれだけでは判断できないんじゃないかと考えています。


作った楽曲の分析をする


僕の結論としては自分の作った楽曲の分析ができているかどうか、ということが重要になると思っています。バンドならバンドで、ユニットならユニットで、自分たちの作った楽曲の分析をして、それをどう聴かせたいのかとかどう宣伝していくのかによってコストを算出するのもアリだと思います。いわゆる「セルフプロデュース」ってやつですかね?そういう風に考えていくことで、制作にかかるコストや時間配分も自ずと見えてくるんじゃないかと。それが「コスト要因での妥協」を少しでも減らすことにつながると思います。



最後に「プロとアマチュアの差」について、、、
プロアーティストっていうものを考えてみたときに、単純に楽器がうまいとか歌がうまいとか、そういうことでは測れないんだと思いました。限られた時間と予算の中で最高の作品を作っていくこと。理想像としてはそんな表現になりますが、それはリターンがある前提での考え方です。いくら「良い曲」と身近な人から評価されても、それが数字として証明されなければならないということになります。まあ当たり前なんですよね、、、それがプロってものですから。もしかしたら「プロとアマチュアの差」というのは単純に考え方の違いなのかもしれませんね。


でも個人的にはやっぱり楽しく音楽をやりたいので、そういう数字もしっかりと考えたうえでいかに楽しくやるかということは念頭に置いていたいなあと、、、真剣に遊ぶ!みたいな感じですかね(笑)




今回はこの辺で。
ではまた。